Gero, Japan
Kanayamacho Kanayama
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中部電力様のダム巡りの旅。 その2、七宗堰堤。 堤高約11m 堤頂長約126m こちらに来て目に付くのはやはり右岸側のラバーゲートです。長さは、20m位あります。 空気で膨らまして水を塞き止める起伏型のゲート。耐久性は、約30年位だそうです。やはりゴム製だと老朽化の進行が早いのでしょう。そして次にシェル構造ローラーゲートが2門。シェルとは、函形。 函形(箱形)にする事により強度が増すと書いてありました。 存在感ありますね! 放流に関しては、河川維持放流でしょうか?左岸に四角いマスから滝のように流れてました。 カスケード式。。。副放流設備。。 違いますよね。奈良県の大滝ダムを思い出しました。
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右岸のゲートだけがラバー製という変則的な構造になっており、左岸には送水パイプがむき出しになっていて辿る事が出来ますが、乗って転ぶと危険です。集落と一体化したような佇まいを見せてくれます。
静かな所です。ダムの上を車で走ることが出来ます。
道の駅かれんに行く途中によりました。ダムの放流に偶然にも間に合いました。
木曾川水系飛騨川にある中電の発電用取水堰。巨大なローラーゲート2門、右岸はラバー、余水吐から河川維持放流が行われている。
右岸側がゴム堰のハイブリット堰堤。
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