Izumo, Japan
Kamienyacho, 964-1
N/A
令和二年三月二十二日に訪れました。 暴れ斐伊川の洪水の歴史と 斐伊川の治水計画及びダムと放水路が出来ていく内容が分かり勉強になりました。 新しく放水路がダムカードに加わり、カードを求めて来られた方は、 是非 中の展示コーナーを見学されると良いと思います。 コーナーには、事務員の方がとても対応が良く、ビデオで斐伊川の歴史がわかる内容を視聴しました。 子どもが遊べて学べる内容コーナーもありました。 また、展示コーナーには展望台があり放水路が見渡せます。ただ、残念なのは展望台があまり高くないので、景色良いとは言えません。 残念️ もう少し高ければ良かったと思います。
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分流堰カードあります
宍道湖に流れる斐伊川の氾濫の歴史と、その治水事業3点、特に施設名にもある斐伊川放水路の果たす役割について、模型や写真をふんだんに使い、分かりやすく展示されてます。また放水路の建設に伴って破壊することになった遺跡群についても出土品とともに展示されており、古代の出雲に思いを馳せることができます。屋上からは神戸川と放水路を見渡すことができ、付近の橋のデザインや神戸川との合流の仕方について学ぶこともできるパンフレットも設置されてます。
斐伊川の歴史、地域における重要度、放水路の効果などがよく理解できた。
職員の方に大変親切にしていただいて、堰の成り立ちや歴史まで詳しく教えていただきました。 とても楽しくてためになりました。ありがとうございました。
展示されていた内容は、宍道湖や中海の成り立ちと斐伊川を始めとする河川の関係に始まり、これまでの洪水被害やそれを防ぐために神戸川への放水路が建設されるに至る経緯、それに伴い周辺の地形・風景がどのように変化したのかについて紹介されていました。また、工事に入る前に行われた予定地周辺での発掘調査の成果を通して、この地域の弥生期・古墳時代・奈良時代・戦国期・近世について触れたコーナーもあります。 ただ、ジオラマや模型等々はありますがどうしてもパネル展示がメインなので、何かもうちょっと欲しいと感じました。入ってみたら館内には職員さん一人であとは自分だけだったというせいもあるんでしょうか……ちなみに分流堰カードをゲットするには、堰に行った証明(スマホの写真なんかでいいそうです)とここでアンケートを書くのが要件だそうです。 それからDVDのモニター横にあった棚に発掘の報告書や航空写真のファイル、地誌なんかに並んで仮名手本忠臣蔵と書かれた本が一冊ありました。なんで?と思ったけど、よくよく考えたら\塩冶\判官つながりということでしょうかねw
無料で利用出来て職員さんが丁寧に対応してくれました。子供向けのスタンプラリー的な物もありました。考古学に興味のある方、郷土史に興味のある方には良いのではないでしょうか。
展示物は少ないけど一度見に行く価値はある。
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