Hayami District, Japan
Hiji, Oga, 5422
N/A
+81 977724255
No wheelchair-accessible entrance
江戸時代参勤交代の船がこの入り江から出港していて、深くて大きな入り江は平安の昔から天然の良港として栄えていました。寛文７年（1667年）に日出藩三代藩主の木下俊長公が風待ち潮待ちの為の宿泊休憩施設を建て、襟江亭（きんこうてい）と名づけたそうです。江戸時代、敷地の前が船着場となっていて、正面門から船に乗り降りできたそうで、直接殿様が駕籠を横付けして入れるように、門の石段の幅を駕籠の長さに合わせて広くなっています、石段には海の石が使われているそうです。このような風待ち御茶屋は全国各地にありましたが、現存するのはここだけだそうです、個人所有地の為、敷地内見学はできません、歴史的に重要な資料遺産だと思うので行政機関で保全と観光開放をしてほしいです。
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日出町の文化に対する気持ちがあらわれている。 もと町人としては情けない。
全国でも珍しい風待ち茶屋「襟江亭」 石垣や塀に門など現存しています。 日出町が今後どのようにして保存するか期待します。 できれば茶屋を復元してくれでは良いと思います。
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