Kyoto, Japan
Renge-116 Uji
N/A
+81 774212861
No wheelchair-accessible entrance
i was this man in my last life. one day i will return to Byodoin
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源頼政のお墓です。平治の乱で平氏方について戦い安泰だったのに75歳を過ぎて挙兵するという行動をとったことに驚愕しました。挙兵の理由は諸説ありますが、とても頭がよかったので自分が死んでも必ず源氏が平氏を打ち負かすとの思惑があったのでしょう。
源頼政は宇治川で平知盛の追撃を受け、平等院境内にて自害した。墓は平等院の不動堂の脇にある。 辞世の句/埋もれ木の花咲くこともなかりしに身の果てぞ悲しかりける
鵺退治で有名な頼政。保元・平治の乱で勝者の側にあり、「平家にあらずんば」という時代に、清盛の推挙により、従三位にまで登った。以仁王とともに平家打倒に立つが敗北し、平等院で自害。挙兵の理由は諸説あるが、一説に、嫡子・仲綱が清盛三男の宗盛に侮辱されたことが理由とも。宗盛が仲綱の愛馬を所望し、断られたが、しつこく求め、挙げ句手にした馬に仲綱と名付け、鞭で打った。 今でもわが子がいじめにあったなら、前後なく立ち上がる父親は大勢いるだろう。まして、中世は激情の時代だった。 頼政は志半ばに倒れるが、以仁王の平家打倒の令旨は、各地の源氏の一斉挙兵を促し、平家滅亡へ、時代は傾いていく。 墓所のある最勝院に訪れる人は少ない。誰もが山門前を素通りしていく。 参拝を済ませ、阿字池の前にでると、池面に鯉に混じってブラックバスが1匹、不敵な面構えで浮いていた。頼政と重なる気がせぬでもなかった。
有進去看,沒有拍攝墓碑。畢竟台灣沒有拍墓碑的習慣,儘管是古人,拍不好不曉得會不會拍到其他東西(吐舌)。
平等院塔頭 最勝院。 宇治橋の合戦で平家軍に敗れ、流れ矢に傷ついた頼政がこの芝までたどり着き、「埋もれ木の花咲くこともなかりしに身のなる果てぞ悲しかりける」と76歳の時、辞世の句を残し境内の扇之芝で自刃した源頼政の墓。
平等院の敷地内に有りますv(・・*)
先日訪れたのに投稿が遅れてしまいました。 源頼政は、当時の源氏としてはとても優れた文武両道の人でした。源氏で唯一平清盛について出世を果たし、昇殿を許され、従三位を得ます。しかし、以仁王とともに平氏打倒に挙兵をしますが、事前にことが漏れて宇治の平等院で自害をすることに。反旗をひるがえした理由は、息子が平氏にはずかしめられたや、平氏の専横に憤りを感じてなどありますが、さだかではありません。弓の名手であり、鵺退治、また、歌人としても有名で、辞世の句、埋れ木の・・・、彼がどんな思いでこの歌を詠んだことか、はかり知ることはできませんが、人がみんな、少しは思うことがある内容ではあります。また、百人一首の二条院讃岐の父でもあります。歌の巧みさと、鮮烈な印象から、沖の石の讃岐と呼ばれています。娘が父の歌人としての血を色濃く継いでいるのがわかりますし、頼政の力量もはかりしれます。興味が尽きることがない魅力溢れた人物なので、平等院に訪れたさいは、ぜひともあしをはこんでみてはと思います。目立たない場所にあるので、通り過ぎてしまいがちですが、見るのに時間はさほどかかりませんので、歴史や和歌に興味がある人は言うまでもなく、ない人でもここから少しわくかもしれませんので、よかったらよってみるのもありだと思います。
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