セレンクリニック神戸

  • Trustfeed ratings Icon
  • Trustfeed ratings Icon
  • Trustfeed ratings Icon
  • Trustfeed ratings Icon
  • Trustfeed ratings Icon

Kobe, Japan

kobe.serenclinic.or.jp
Immunologist

セレンクリニック神戸 Reviews | Rating 4.8 out of 5 stars (3 reviews)

セレンクリニック神戸 is located in Kobe, Japan on Chuo Ward, Kitanocho, 1−1, コトノハコ神戸 1F 新神戸メディカルビレッジ. セレンクリニック神戸 is rated 4.8 out of 5 in the category immunologist in Japan.

Address

Chuo Ward, Kitanocho, 1−1, コトノハコ神戸 1F 新神戸メディカルビレッジ

Phone

+81 789402111

Amenities

Toilets

Accessibility

Wheelchair-accessible toilet

Open hours

...
Write review Claim Profile

中野文子

61歳 女性 8年程前、左大腿部の内側に脂肪肉腫というがんを発症しました。 最初の手術で全摘。1年後の検査で再発が判り、ステージも2に上がっていました。 2度目の手術は、内定筋ごと切除する手術になりました。 それでも、そのまた1年後に再発、ステージは3(脱分化型脂肪肉腫)。 3度目の手術で骨盤内にまで広がった部分を切除。生検で切除面にまだがん細胞が残っていたとの事。 このがんには抗がん剤の効き目は見込めません。なので3ヶ月の入院後、陽子線治療を受けました。 それから2年後、また再発。4度目の手術では、坐骨神経ぎりぎりまで残し広範囲に切除。生検の結果まだ、がん細胞は取り切れていませんでした。 再び陽子線治療はできません。 それ故、他の治療法を調べているときに出逢ったのが、セレンクリニック神戸の免疫療法でした。 早速、樹状細胞ワクチン療法を受けました。 培養したワクチンは、15回分でした。 私の場合とても反応が良く、毎回41を超える熱が出ました。 樹状細胞ワクチン療法を続けている間に、脂肪肉腫のがん細胞は針生検でほんの少し残っている程度になり、再発はしていません。 しかし、新しく進行性直腸がんを発症し、直腸の上部4分の3を切除しました。 翌年、直腸がんは骨盤内のリンパに転移しました。 翌々年のPET/MRI検査は異常なし。 樹状細胞ワクチン療法は、的確にがん細胞を攻撃させる手段として効果を実感しました。 では、どうして進行性直腸がんが発症し、また転移したのか? それは恐らく、樹状細胞が体内のがん細胞の型を認識し、T細胞等が攻撃するまでのスパンが原因ではないかと私は考えます。 という訳で、樹状細胞ワクチン療法を昨年末に終えたのを機会に、今年からNK細胞療法と高濃度ビタミンC点滴療法を併用してみることにしました。 NK細胞は、樹状細胞ががんの型を司令を待たなくても、がん細胞は勿論、ウイルス等、体内に悪影響を及ぼす物に対して即攻撃してくれます。 一方、高濃度ビタミンCは、免疫力の向上、抗がん作用、抗酸化作用等々が見込めます。 私がそれらの治療を受けた際、高濃度ビタミンC点滴療法では、まだ15gということもあり、投与中の血管痛も投与後の副反応もありませんでした。NK細胞療法では、投与の翌日に38.8まで熱が上がりました。 理想を言えば。樹状細胞ワクチン療法とNK細胞療法と高濃度ビタミンC療法を全て受けられるのなら、最強だと思います。 しかし、保険対象外というのは誠に残念です。 陽子線治療も私が受けた翌年には保険対象になりました。 早くたくさんの方々が、この治療を受けやすくなることを切に願っています。

T

T H

71歳男性です。2014年5月に肝門部胆管がん(ステージ12)の診断で手術しました。11時間半という大手術でした。手術後、抗がん剤治療も無く大成功でした。その後半年に一度の経過観察(CTと血液検査)となりました。もう治ったと思い、海外旅行を楽しんでいました。しかし、4年目の経過観察で右肺に転移して胸腔鏡手術を2018年5月に実施しました。この時も抗がん剤治療はしませんでした。その翌年2019年7月に右副腎に転移し、手術となりました。右副腎手術後の癌マーカーは2020年5月より上がりはじめたので、その時点で全身がんと言われ、本格的な抗がん剤治療を始まりました。この時点で私も標準治療だけではダメだと判断し、2020年8月に縁あってセレンクリニック神戸矢崎先生にたどり着き、2021年2月の時点で9回目の免疫治療を受け、今のところ標準治療と並行して、体調も血液検査も安定しています。あとは胆管がんに効く薬か方法が出てくるのを待っています。

よしにし

79歳男性です。 2019年8月肺がん(ステージ3ー2)が見つかり医師から難しい治療と言われて、9月に手術をしました。医師からは、1年以内に80%90%の確率で再発すると告知され目の前が真っ暗になりました。術後、放射線治療のみ受け(抗がん剤治療は受けていません) 娘がネットで先進医療のセレンクリニック神戸を知り2028年5月に相談に行き医師から治療方法を、丁寧に詳しく説明して頂きました。 医師、看護師、処方箋スタッフの方々、感じ良く対応してくれました! 2020年6月より(セレンクリニック神戸)ワクチン治療を受けると共に、免疫力を高めるためビタミン(点滴)を週2回(自宅近くの病院)アバンド(サプリメント)を毎日一袋(ネットで購入)黒ニンニク(青森産)を毎日3粒(スーパーで購入)その他食事も気をつけています。 永年続けています、自宅使用の野菜作り趣味の菊作りも継続して元気に作業してます!