Koto City, Japan
Toyosu, 5 Chome−1−38
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不信感大。疑念が晴れない対応。 2021年5月半ばに眼の手術をしました。目視で確認ができない状態でしたが、予約表に指定してある医師ではなく、別の若い、明らかに経験の少ない医師が執刀し、担当とされていた医師は主として手術の状況を確認し、可能性として一部手を貸したというのが、2名の医師の会話から得た印象です。若手は旗の台(キャンパス?)から来たということも術前に会話からわかりました。 問題は、この実質執刀医と思しき人の名前が予定表に明記されておらず、口頭で確認しても指定医師は「麻酔と洗浄を担当したが、自分がすべて手術をした」と主張しました。医事第四八号によれば、麻酔は医行為であり、若手医師はそれを実施したので、指定の「すべて」はここで崩れます。医師資格のある人が麻酔を行ったのであれば、医療として認めることもできますが、洗浄をしている人が、なぜ「大丈夫ですか」、あるいは「ちょっとはみだしてますか」という発言をしたのでしょうか。洗浄液は「はみだす」ものですか。指定医は、「大丈夫」に対して「大丈夫」と答え、「はみだして」に対しては、手術に手を貸した(確認した)と思われます。また、それぞれの声が聞こえてくる方向から、この若手「医師」は、施術が行われる左眼の側におり、指定医は(主に)布がかぶされている右側にいました。わざわざ施術をする眼と反対側に立って手術をするのでしょうか。 医師資格取得直後の若手が、手術を実体験することそれ自体は、きちんとした体制と指導の下に行うのであれば、必ずしも悪いことだとは思いません。しかし、手術台にいる患者からのインフォームドコンセントは必要ではないですか。また、事実確認をした際にも、上記の疑念が晴れない回答(「自分がすべて執刀した」)からも、倫理観が薄い医師および病院だという印象は消せません。このようなことは、医師一人の判断でできることではないので、昭和大学病院が組織的に行っているのだろうと推察します。 上記以外に、この指定医は、術後の点眼についても使用量や期間の説明を、処方当日にしませんでした。不信感だけが募る医療機関だというのが印象です。
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