Observatory History Museum (65 cm Telescope Dome)

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Mitaka, Japan

nao.ac.jp
Observatory

Observatory History Museum (65 cm Telescope Dome) Reviews | Rating 3.9 out of 5 stars (8 reviews)

Observatory History Museum (65 cm Telescope Dome) is located in Mitaka, Japan on 2 Chome-21 Osawa. Observatory History Museum (65 cm Telescope Dome) is rated 3.9 out of 5 in the category observatory in Japan.

Address

2 Chome-21 Osawa

Amenities

Good for kids

Open hours

...
Write review Claim Profile

S

Serge V.Bobrov

Astronomy history site. Old classic observatory.

M

masayoshi oda

外観がいいですね これぞ天文台といった面持ちです。 内部も意外と広くは圧巻でした。 現在は使われていませんが、資料などの展示がされています。 壁の星空の写真がとても良かったです。

S

SKMZSRAE THM

その当時、建物を造る大工ではドーム形状を造ることができなかったため船大工に依頼したとかなんとか……。近年の木造建築物でもなかなか見ることのできない美しい木造のドームを見ることができます。

F

F W

天文台の歴史を感じさせる施設です。今は現役で活躍していない65屈折望遠鏡(使命を終えたのは1997年度)ですが、すぐにでも使える程度に保守はされているとのこと。現代の大型望遠鏡には屈折式も赤道儀も使われなくなっていますが、素人目には一番望遠鏡らしい望遠鏡と思っています。

0

0105 takayama

一階と二階を見学出来ます。

しずねゆき

65cm屈折望遠鏡(Carl Zeiss Jena製)が静態保存されている。前進である東京天文台が三鷹に移転した時に新設された望遠鏡。1929年設置。主鏡口径650mm、焦点距離10,210mm。副鏡口径380mm、焦点距離10,850mm。総重量約12t。赤道儀式。昇降床という設備があり望遠鏡の仰角に応じて床面全体が昇降して観測者の接眼を容易にした(現在、昇降床は安全のため固定されてしまい動かない)。赤道儀自体も特殊なバランス機構を持ち、重量6tの望遠鏡を人力のみで動かすことが可能だったとのこと。

まさ・なち

【国登録有形文化財(建造物)】登録名称は「国立天文台 大赤道儀室」…市西部の雑木林を残す敷地内にある。頂部にロンバルト帯風の蛇腹を廻した円筒状RC造躯体に,直径15mの銅板葺鉄骨造ドームを載せ総高19.5mとする。ツァイス製望遠鏡の鏡筒の方向・傾きに合わせて,ドーム回転と円形観測床の回転及び傾斜角調節を行う。…現在、観測床は固定されています、

S

sky Fujita

良くできていて、ここでしか見れない施設です。