Saeki Yūzō Commemorative Atelier Museum

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Shinjuku City, Japan

regasu-shinjuku.or.jp
Museum· Historical place· Tourist attraction

Saeki Yūzō Commemorative Atelier Museum Reviews | Rating 4 out of 5 stars (8 reviews)

Saeki Yūzō Commemorative Atelier Museum is located in Shinjuku City, Japan on 2 Chome-4-21 Nakaochiai. Saeki Yūzō Commemorative Atelier Museum is rated 4 out of 5 in the category museum in Japan.

Address

2 Chome-4-21 Nakaochiai

Phone

+81 359880091

Amenities

ToiletsNo restaurant

Accessibility

No wheelchair-accessible car park

Open hours

...
Write review Claim Profile

M

Mark T

Really quaint setting, old wooden buildings and interesting display of this artist’s life and the equally important contribution of his wife/partner. Well worth a diversion if you are in the area.

M

mon

下落合から緩い坂を上り、住宅街の中にたたずむ可愛いアトリエで、じっくりひとりで彼の人生に思いを馳せました。 桜の時期、紅葉の時期なら、更に雰囲気 がいいと思います。 無料なのが嬉しいです。

M

mi mori

あまり面白い建物ではありません。田んぼだらけの当時の下落合の様子が感じられる場所です。手入れも普通だと思います。 場所がわかりにくいですが、 目白通り方向から進むとわかりやすいです。 何故か札幌時計台を彷彿とさせます。

T

Takeshi Kawaguchi

1928年に30歳で死去した洋画家佐伯祐三のアトリエです。ここで創作活動をしたのは4年間ほどで、下落合の風景などを遺しています。最後は家族とともに行ったパリで健康を害して亡くなりました。夫人も画家で、祐三没後もここで創作を続けました。 長らく昔のアトリエがそのまま残っていましたが、きれいに修復されて展示用に増築もされ、映像による紹介もあります。周りの庭も花や緑がきれいです。 住宅地の真ん中にあって、路地のような狭い道をたどって行くので場所が分かりにくいです。下落合駅から行くときは、新目白通りを渡って聖母坂通りを上がって行くと、聖母病院を通り過ぎて30mくらい先の道路上に案内看板があります。そこを左に曲がって狭い道を良く見ながら進み、左に入る路地(奥に見える庭のような所が記念館)を探します。駅から徒歩10分くらいです。

蔵本徹馬

迷路のような住宅街をぬって行きます。わかりにくいですけど、素敵な場所でした。

Ψ

Ψ Ψ

大正から昭和にかけて活躍した洋画家、佐伯祐三のアトリエ記念館です。パリを活動拠点とした画家なので日本にアトリエが残っていることが意外でした。 展示されている作品はほとんどないため、建物や歴史を追体験できる記念館です。庭が小さな公園として整備されているため、都会にいながらとても静かな癒しの時間をすごすことができます。 ただ入り口がわかりにくくたどり着くのに多少迷いましたが、隠れ家のような雰囲気がありとてもいいです。

小島隆正

場所が超絶わかりにくいです。 周りをぐるぐる回ってしまいました。 まさに隠れ家でした。

五十嵐正臣

受付の方の対応がとてもよかった。 説明板が設置されており、下のように書かれています。 近代日本を代表する洋画家の一人佐伯祐三(18981928)は、大正十年(1921)にこの地にアトリエ付住宅を構えた。当時の下落合は、武蔵野の面影が残り、静かな創作環境や魅力ある風景を求めて、多くの画家、文化人の活動拠点となっていた。 大正十二年(1923)、家族とともにフランスに渡り、パリの街並みを数多く描いた佐伯であるが、大正十五年(1926)に健康上の理由等で帰国した。再びフランスに渡る昭和2年(1927)までの約2年間は、パリで得た描写法を日本の風景に当てはめ、自己の画風を醸成させることに努めた。特に、30点余りあるとされる、下落合周辺に画題を求めた連作「下落合風景」は、このアトリエで制作されたものである。 この地は、佐伯が日本でアトリエを構え創作活動の拠点とした唯一の場所であり、北側の大きな採光窓等、当時の典型的なアトリエ建築を今に伝える建物が現存することから、日本近代洋画史の上でも、新宿の歴史や風土を理解する上でも重要な場所である。