Sakurai, Japan
Kurahashi, 2846
N/A
博物館では絶対に触らせてくれない石棺を触るチャンス。しかも、天皇陵の可能性がある石室、石棺の感触を味わえる機会はそう多くはないでしょう。墳丘の段築も美しいし、周辺の古墳にも注目してほしいですね。石室内に野生動物や爬虫類が住み着く事はないのかが心配ではあります。
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道路わきに車を停めて、獣除けの柵を開けて古墳まですぐです。あっけなく石室の入口まで行けますが、中に入るには勇気がいります。マムシに注意の看板もありました。ここが崇峻天皇の墓だと分かれば扱いは全然ちがっていたでしょうに。
地域の方が色々整備しているような感じです。駐車場はありませんが、入口の路肩は車1台駐車できる程度の広さがあります。 羨道が大量の土砂で埋まっているため、石室には匍匐前進でないと入れないのが残念です。
2019.12.06 駐車場は有りません。道路の道幅が有った為、路駐しました。この古墳は3個の円墳が確認出来ます。一番大きな円墳は横穴式石室が中まで見えました。左手側を進むと小さな円墳で横穴式石室の入口が見えますが土砂等で入口がほぼ塞がっていました。一番大きな円墳の廻りますと裏手側に金網に囲まれた円墳が有ります。横穴式石室の口元が開いていましたが金網で入ることが出来ませんでした。金網をよく見るとよじ登った後が観られます。古墳愛好家としは情けない感情を受けました。自分だけ満足する様なルール破りは止めるべきです。
多武峰から北西に延びる尾根の先端に築かれた大方墳。本古墳は、墳丘や石室・石棺の実測庁が行われているが、発掘調査が実施されていないために出土品は明らかでなく、石棺内部も盗掘によって遺物も残されていないが、石室構造や石棺の形式などから築造時期は6世紀末から7世紀初頭と見られている。墳丘は3段築成で、東西45.5メートル、南北42.2メートル、高さ約9.1メートルで、四辺がほぼ正確に東西・南北方向に沿っている。頂上部は一辺10メートル前後の平坦地となっている。看板のところから畑のあぜ道沿いに古墳群内に入れます。
この暗闇にほふく前進は躊躇する。想定外の急遽のバックは苦手だから次回補助者を連れて来てから考えよう。
石室内に大きな石棺が有ります。懐中電灯が無くても、カメラのライトを頼りに入れます。素晴らしい石棺を、是非入って見てください。
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