Sasebo, Japan
2 Hirasemachi
N/A
+81 956258192
Wheelchair-accessible entrance
This is a small, free historical museum that significantly has almost everything translated into English. I enjoyed reading that history quite a lot, and felt like it was worth presenting here in pictures.
like
What a neat little place, dates back to the end of WWI!!
nice
1923(大正12)年に竣工した建物は、レンガと鉄筋コンクリート造りの2階建てで、切妻を正面にみせた左右対称の外観、1・2階を通した柱、幾何学的な装飾等に特徴があります。 完成した当時は、海軍関係の催しに使用されましたが、第2次世界大戦中は、海軍合同葬の式場に当てられました。 終戦後、米軍に接収され、ショーボートの名でダンスホールや映画館に使用されていましたが、1977(昭和52)年に返還、1982(昭和57)年、佐世保市に譲渡され、市民の演劇や音楽活動を行う多目的文化施設として、佐世保市民文化ホールに再生されました。 開館時間が朝9時から夜10時までと非常に長く、夕飯後に散歩がてら行きました。 市民オーケストラの練習をBGMに、二階の『鎮守府横須賀・呉・佐世保・舞鶴 日本近代化の躍動を体感できるまち』として日本遺産に認定された歴史の展示を拝見しました。市民にも観光客にも開かれ活用されていて、素晴らしいです。
海軍のイベントなどで使われ米軍接収を経て佐世保市の市民ホールとして使われています。近年補強と復元も行われました。筋向いのセイルタワーと共に佐世保鎮守府や軍港都市を知るには良い所です。
係の方から色々話を伺えました。貴重な建物です。
海自の資料館に向かう途中ふらっと寄ってみただけでしたが、かなり見所がある場所で歴史のある建物でした。 2017年12月20日のDHC虎ノ門ニュースで井上和彦さんが紹介された場所です。
文化ホールの職員の方に凱旋記念館の成り立ちや米軍に接収された後の扱い、返還後の経過について詳しく教えていただくことができました。 また、米軍軍に接収された際は内装の色が塗り替えられ、入り口の門上にはネオンがつけられダンスホールや映画館として利用し、時にはアメリカから来日した有名人が慰問を行うこともあったそうです。 江田島第1術科学校にある大講堂と中の雰囲気がとても似ているのですが、ここはその大講堂を参考に作られたとのことでした。 文化ホールでイベントが無いときは中まで入って見学することができるらしいので、セイルタワーに行くついでに寄ってみるのもいいと思います。
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