Mombetsu District, Japan
Engaru, Maruseppuminamimaru
N/A
碑文より 明治24年北見地方の警衛と開発のため旭川網走間の中央道路が開削され、合せて沿線に一号十二号官設駅逓が建設された。 入植者や旅行者の便のため旅館と運送店を兼ねた施設である。 ここは七号駅逓と呼ばれ、無人休泊所として利用に供されていたが、明治26年6月30日滝ノ下駅逓として開業した。 しかし通行宿泊者は月数人ていどという状態のため、隣駅まで五里という未開の地に在って、自給自足を余儀なくされ苦難に耐え忍んだのである。 北見地方の開拓に駅逓の果たした役割りは大きく、そのご苦労を偲びその貢献を讃えるためここに記念碑を建立するものである。 歴代取扱人 明治26年6月30日 佐藤多七 同 27年5月 八木愛之助 同 32年 中島重次郎 同 36年4月 国沢歴蔵 同 38年6月 気田和三郎 大正 4年9月10日 塩田覚治 昭和 2年4月30日 廃駅
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撮り鉄の人が良く止まってます冬はほんとは閉鎖なんですが、気がついたら、1台分除雪しておいてます
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