旧余市福原漁場

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Yoichi District, Japan

Historical landmark· Tourist attraction

旧余市福原漁場 Reviews | Rating 3.9 out of 5 stars (8 reviews)

旧余市福原漁場 is located in Yoichi District, Japan on Yoichi, Hamanakacho, 150-1. 旧余市福原漁場 is rated 3.9 out of 5 in the category historical landmark in Japan.

Address

Yoichi, Hamanakacho, 150-1

Phone

+81135225600

Open hours

...
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R

Rachel Emanuel

Really interesting and well currated museum. Please take the time to visit as it will give you a real feeling of what life in the herring industry of Hokkaido was like.

A

Amy Thailand

Such a great place to appreciate Otaru coasts on a rainy day

M

Maxドンキー

冬季間この施設は閉館されている。 明治の中頃から、大正にかけて北海道はニシンの最盛期である。積丹半島の東側の余市でも豊漁で賑わったとある。 よって裕福な網元が次々と誕生して、四ヶ所も軒を並べたとある。 この網元が、出稼ぎ漁師と暮らしていたのが、番屋であり、極めて豪華になると、ニシン御殿とよばれていたのだ。 資料では この福原漁場は、資料では余市町浜中町に、幕末から定住していて、ニシン漁を行っていた福原家の網元けが所有していた建物だ。 1982年(昭和57年)2月に国の史跡に指定さるている。5年後には追加指定も受けている。 想像するに、福原家は最盛期のニシン漁で大きなと富を得ていたことが、外観の建物を拝見だけでもうなずける。 前回訪ねて際には、みがきニシンの干場なみがきニシンの製品を保存する石蔵や、漁師との契約書も納めた文書庫、米や味噌の蔵、便所も別格であり、網の倉庫も当時の場所に残されているのも貴重と言われてる。 参考までに漁場の経営者は福原家から小黒家、そして川内家と繋がれている。 番屋の造りは小平町の旧花田家番屋と、規模こそ小さいがやはり似ている。

西

西田和弘

江戸時代から明治時代にかけて福原家が経営したニシン漁場の遺跡。主屋、文書庫、米味噌倉、網倉、便所、物置小屋等が配置されてます。周囲はニシン粕等の干場もあり、最盛期のニシン漁をうかがい知ることがてきる貴重な施設です。建物や日々使われていた生活用具から当時の活況、生活感をよく感じることができます。 それにしても昭和のはじめころにはニシンがとれなくなり、農業に転向されていたという話には驚きました。 現在関東でも鰊の刺身が食べられるように物流も発達しましたが、水産資源が問題となっている昨今、もう少し鰊漁衰退の歴史とともに調べてみたいと思いました。

Y

Yukihiko Hubert Oyama

とてもコンパクトに北前船を支えた鰊漁について学べる場所です。掲示してある資料も手作りのものが多く、余市の方のこの場所への想いが伝わってきます。小樽の青山が本体部分は野幌に移築しているので、もしかしたら後志エリアでは一番ダイレクトに当時の状態がわかる場所かもしれません。 入場料は300円。余市駅から歩いて行けますが2.5km 運上家からは1km少々です。

H

Hiroshi M

かつて鰊漁で栄えた街の名残を感じることができます。国道沿いの目立たない看板を目印に駐車場に入ると広い敷地にいくつかの建物を見ることができます。 鰊漁の文化、歴史を建物の中で見ることができとても参考になります。

雅之原

余市の幸福めぐりの場所です。いつもこちらの方にドライブをした時に見る場所で、鰊番屋のロマンを感じました。何人かの幸福めぐりの方を見かけました。楽しそうでした。

谷山修

貴重な歴史的展示物が多数あり満足しました。 入館料300円でリーズナブルでした。