旧空知集治監典獄官舎レンガ煙突

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Mikasa, Japan

city.mikasa.hokkaido.jp
Historical landmark· Tourist attraction

旧空知集治監典獄官舎レンガ煙突 Reviews | Rating 3.7 out of 5 stars (8 reviews)

旧空知集治監典獄官舎レンガ煙突 is located in Mikasa, Japan on Hongocho. 旧空知集治監典獄官舎レンガ煙突 is rated 3.7 out of 5 in the category historical landmark in Japan.

Address

Hongocho

Phone

+81 126723591

Accessibility

No wheelchair-accessible entrance

Open hours

...
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M

mxa03032

旧空知集治監典獄官舎のレンガ煙突です。 ここには旧空知集治監という巨大刑務所があったのですが、今残るのはこのレンガ煙突くらいです。 駐車場は無いですが、前の道路に少し路駐する位ならなんとか大丈夫かと思います。

A

AKANE KURODA

囚人が典獄のために作ったんだな、という事は分かりましたが、それ以外には何も残っていません。芝の上にポツンと煙突が立っています。

4

4Kit KURO.

空知集治監があった頃から現在まで残る唯一のもの。有形文化財に指定されています

M

m7732

①この地に刑務所があったのは知らなかった。 ②説明文よりこの付近には1882年(明治15年)から1901年(明治34年)の間空知集治監(現在の刑務所)があり、ここにはその典獄(現在の刑務所長)官舎がありました。 現在はレンガ煙突のみが残されており三笠市の指定文化財となっています。 このレンガ煙突は1890年(明治23年)に作られたもので高さが約8mあり、囚人の手でのものとされています。 官舎は平屋建てで広さは約80坪ありました。 初代典獄は渡辺惟精で典獄のみならず、市来知村戸長、警察署長、幌内坑業所長、炭広鉄道事務所長も兼任し、 道路、水道、学校、橋、病院などを次タと建設しました。 また彼は当時の三笠には大きな産業がないことを懸念し、集治監に依存しないまちづくりを目指し養蚕業などの新たな産業をおこすことにも尽力し、三笠の発展に大いに貢献しました。 集治監には廃監となるまでの20年間、最も多い時には約3,000人ほどの囚人が収容され未開の地の開墾や採炭労働や道路の建設などの労働に使役されていました。 囚人達が三笠開拓に果たした功績は計り知れないものがあります。

五朗飛鳥

歴史的に価値があるのですが、あまりにも寂しい。現存しているのはレンガ煙突のみであり、保存するのか放置するのか、観光スポットとして扱うのか取り敢えず残しておくのか、中途半端感が拭えません。だが、それがイイ! 訪れる価値があると思います。

T

tsuki2b

かつて空知集治監の典獄官舎があった場所だそうです。現在残っているのはレンガ煙突のみです。高さ約8m、囚人たちによって作られたそうです。三笠市の指定文化財、三笠ジオパークの一部をなしています。

T

T SAITO

道路沿いに看板がないので見つけ難いです。

K

kazuya kubo

駐車場ありません。