Hiroo District, Japan
Taiki, Asahihama
N/A
No wheelchair-accessible entrance
戦争の悲しき傷痕であるトーチカ。この狭い空間で銃を構えていたのかと思うと怖くなります。頑丈な作りではありますが、戦艦の大砲に耐えられるとは思えませんし。平和の大切さを実感するために、ぜひ行くことをオススメします。 アクセスは険しいオフロードをひた走り、やっと辿りつくといった感じ。背丈以上ある草木が車にガンガンあたりますので、ボディに傷がつくかもしれません。ご注意を!
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2020.8訪問 入れる大きさのものもあり
ありゃ。これ、こっちのトーチカでした。 綺麗な空、綺麗な海。 このトーチカが使われなくて良かった……。
途中の、牧草地に丹頂鶴や蝦夷鹿がかなりの確率で見れます。 ここ、4、5年毎年行ってます。
トーチカとは防衛陣地のことで、太平洋戦争末期にアメリカ軍上陸を想定して作られたそうですが一度も使用されること無く終戦を迎えたそうです。 海岸線に多く点在していて、傾いたり、砂で埋まったりと色々な表情があります。
ゲストハウスの主人に教えてもらって行きました。 海岸線には7個のトーチカが残っているらしく、うち一つは半分砂に残っているものの、中に入れます。通り抜けはできませんが。 終戦から数十年経っているのに、朽ちながらも残っているのは侘び寂びを感じます。
うーん コンクリートの塊があるな程度かな。そこまでこれが作られた歴史の想像力が掻き立てられなかった。
辺り一面に玉石のたくさん転がっている海岸。 そんな中に、不恰好な巨大な建造物が転がっている。 第二次世界大戦末期、アメリカ軍の上陸阻止のため 作られた、トーチカである。 そんなものが旭浜には、ゴロゴロと転がっている。 製作当初は草むらに隠れるように作られていたが、 長年の荒波の浸食により、その姿はさらけ出され、 異様な光景を見せ付けてくれる。 海岸線に寝転がり、60年もの月日の流れに 思いをはせるのもいいだろう。 たどり着くには、何も看板も印もないが、 海岸線へと抜けれるダートがある。 林を抜け、突然太平洋が姿を現し、 無骨なトーチカがゴロゴロとある光景に驚くことだろう。
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