Meguro City, Japan
Shimomeguro, 3 Chome−20
N/A
瀧泉寺に、日本の同様の父である本居長世の碑があります。白い看板なので、目立つと思いますが、仁王門を潜って左奥手の、腰立不動堂と勢至堂の間にあります。どうやら、本居長世は、瀧泉寺の近くに住んでいたそうで、ここで作曲活動をされたのかも知れませんね・・・。また、一つ勉強になりました（笑）。 なお、近くに、三界万堂や北向六地蔵尊もありますので、是非一緒にお参りしましょう。
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野口雨情作詞七つの子の作曲家本居長世の碑がありました。 目黒不動尊の隅に静かにあった。 カラスなぜ泣くの・・・・・・ いい歌です。
この碑を見た瞬間、「本居宣長？」と見間違えてしまいました。 本居長世という方は調べたら江戸時代の国文学者、本居宣長の6代目の孫とありました。 明治18年(1885年)に生まれ、音楽家を目指し、東京音楽学校を首席し、卒業後は誰でも知っている童謡を作曲し世に送り出し、童謡の父と呼ばれるお方です。 十五夜お月さん、赤い靴、七つの子は自分でも歌えるし、きっと誰でも知っていると思います。 この碑に刻まれているのは十五夜お月さんで、作詞は野口雨情。碑文の文字は金田一春彦氏。この曲を作った頃、本居長世は目黒不動尊付近に住んでいたそうです。
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